ブログコンセプト&自己紹介

目次

この度は、たくさんあるサイトの中から当ブログにアクセスしていただき、本当にありがとうございます!このページでは、当ブログのコンセプトと僕のプロフィールを紹介します。

①このブログで伝えたいこと

こんにちは、北原慎也(きたはらしんや)です。

このブログは、「自己否定から卒業し、心のどまんなかで生きる」 をテーマに発信しています。

「他人からどう思われるか?」を気にして、「本音を言えない」「やりたいこともやれない」「頑張っているのに、報われない」と悩む人がたくさんいます。
「自信がない」「行動できない」「継続できない」と自らを否定して、苦しんでいます。

そのような方が人生の主導権を取り戻し、理想の未来へ向かって進むための考え方や習慣のヒントを提供しています。

②ブログを始めた理由

僕自身、長い間、他人の顔色を窺いながら生き、苦しんできました。自分に自信が持てず、強烈な自己否定をしていました。「自分を変えたい」という一心で、当時アメリカ在住のライフコーチと出会い、近い距離で学ぶようになりました。「全ての答えは自分の中にある」ということを教わり、自分と向き合ってきました。2ヵ月に一度、東京で会い、オンラインも活用しながら、学び、チャレンジを続けてきました。

この出会いがなければ、今の僕はありません。そして、今度は僕が誰かを助ける番だと思いました。

過去の僕と同じように、「他人の顔色を窺って、他人軸の人生を生きている人」「自分に自信がなく、自己否定している人」「行動できない、継続できない、と悩む人」が、人生の主導権を取り戻して、自分の人生を生きるということに対して、力になれるのではと思い、このブログを立ち上げました。

③発信の土台になっている経験と学び

事業失敗と人間関係のトラブルが重なり、どん底を味わった経験から、自らのことを「ダメ人間」と言っていました。そんな自己否定MAXだったところから、大きく変わりました。
数字で表現しにくい部分ですが、自信を持ち、表情、エネルギーが変わったと言われるようになりました。夫婦関係、家族関係、仕事関係、あらゆる人間関係の悩みが激減しました。

どん底だった人生を立て直し、素人ながら居酒屋を開業、地元の人気店に成長させた経験があります。この経験をもとに、電子書籍出版、セミナー開催、メルマガ配信など、発信活動に力を入れるようになりました。

知事からの依頼を受け、経営相談員としての活動もしました。最初は飲食店開業に関する相談を受けていましたが、「話すことで新たな視点が得られ、前向きな気持ちになる」と評判を呼び、次第に考え方や生き方、人間関係に関する悩みも寄せられるようになり、セルフリーダーシップ、自己啓発の学びを深めていきました。これにより自分自身も「他人からの評価を気にして自分を出せずに我慢を重ねてしまうことで人間関係が崩れるパターン」を卒業。

コロナ禍の2020年に、8年間経営してきた居酒屋を閉店。その後、地元老舗酒蔵とのご縁をいただき入社を決意。入社3年で部門の責任者に。人生を通して学んできたことを仕事の現場で活かしています。

このような経験から、人生の主導権を取り戻すための独自のメソッドを発信しています。

④僕が大切にしている考え方

不思議とお酒と縁がある人生を歩んできました。お酒が好きで、特に、一対一で酌み交わすような、本音で語り合うお酒の場が大好きです。本音で生きたい。本音で語り合いたい。本音、正直、真っ直ぐ。ここに僕の価値観が現れています。

僕が大切にしているのは「心のどまんなかで生きる」ということ。

心のどまんなかで生きるとは、
・本音、正直、心の奥底にある想いを大事にする
・持っている力、個性、価値、可能性を最大限発揮する
・今、この瞬間に没頭して生きる

そして、「学ぶ意欲」と「変わる意志」を持ち、成長進化し続けること、です。

この信念をもとに、ブログを通じて「読者自身が心のどまんなかで生きる力」を育むお手伝いをしています。

⑤僕という人間について少しだけ

1983年栃木県生まれ。

【学生時代】
小学生の頃からクラスの人気者となるが、周囲からの印象とは裏腹に、「他人からどう思われるか」を気にする性格で苦しんできました。
高校1年の時に父親が倒れ、「安定なんてない、人生を楽しもう」と人生観が大きく変わりました。公務員家系で「安定が一番」「公務員を目指したほうが良い」と言われ続けてきたからです。


【20代前半〜営業マンとして大活躍〜】
大学卒業後は自動車販売会社に営業職として入社。持ち前の行動力とコミュニケーション力を活かして、新人賞の獲得をはじめ多数のコンテストで表彰を受けるなど結果を出し、調子に乗っていました。活躍の場を広げたいと法人営業の会社に転職。


【20代後半〜ドン底に落ちて苦しむ〜】
この時期に、父親が亡くなったことで、生き方を見つめ直し、脱サラ独立を考えるようにな。脱サラをしたのが2011年2月末。その11日後に東日本大震災が起き、事業は頓挫、人間関係もうまくいかずに借金だけが残りました。電気ガス水道、全てが止まり、アパートも追い出されるような形で退去。営業マンとして活躍した時代を思い出しては「脱サラしなければ良かった」と自分を責めました。一気に自信を失いました。


【30代前半〜転機〜】
その後は夜のお店で黒服として働き、素人ながら居酒屋を開業。この時期に結婚し、家族が増えました。前述のコーチとの出会いはこのタイミングです。ここで「全ての答えは自分の中にある」ということを学び、自分と向き合うということを徹底的にやるようになりました。他責にしていた自分、被害者意識が強かった自分と訣別し、自分自身が成長していくことで人生が変わるということに気づき、実践していきました。家族、スタッフとの関係性が変化していき、事業も軌道に乗り始め、サラリーマンや学生を中心に地元で人気の繁盛店となりました。


【30代後半】
県知事の委託を受け経営特別相談員となり体験に基づいた気づきを発信し、飲食店開業に関する相談を受けるようになるが「話しているだけで新たな視点が得られ、前向きな気持ちになる」と評判を呼ぶように。次第に考え方や生き方、人間関係に関する悩みも寄せられるようになり、セルフリーダーシップ、自己啓発の学びを深めて、メルマガでの情報発信を始めました。読者の悩みを解決しながら、自分自身も「他人からの評価を気にして自分を出せずに我慢を重ねることで人間関係が崩れるパターン」を卒業することができました。


【40代〜新たな舞台へ〜】
コロナ禍で8年間営業した居酒屋を畳んだ後は、地元酒蔵に勤務。総務部門の責任者に。

現在も情報発信を継続し、ブログを開設。自身の経験を交えた独自のモチベーションメソッドを、より多くの方に届けるべく活動しています。

発信者としての特徴(どまんなかコーチング®で商標登録して活動)は、「いわゆる普通の人の味方」で、精神性と実践のバランスを大切にしています。

妻と娘との3人家族。特技は書道3段。
趣味はサッカー、フットサル、バーベキュー、お酒を飲みながらの語らいです。

⑥僕が目指している世界

僕が目指すのは、一人ひとりが自分の価値を最大限に発揮し、互いに応援し合う世界 です。

自分の想いを大切にしながら、相手の想いも尊重できる。そんな「自分も他人も大切にできる大人」が増えれば、社会はもっと優しく、希望に満ちた場所になると信じています。

しかし、今の日本では、心をすり減らし、「自分なんて…」と自己否定の中で生きている人が少なくありません。そして、その延長線上にあるのが「自殺」という悲しい現実です。若者の死因として自殺が上位に挙がる日本の現状は、私たちが無関心ではいられない問題だと思います。

この現状を変えたい。

だからこそ、過去の僕と同じように他人の顔色を窺い、自己否定を抱えて生きている人に、「自分の可能性を信じていい」 というメッセージを届けたい。大人が元気になれば、子どもたちも未来に希望を持てる。

僕は、そんな “人生を楽しむ大人” を増やしていくことを、人生の使命としています。

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