WORK「エネルギー曲線」の解説です。
事例から
僕がこのWORKを始めてやったのは地元のコミュニティです。
10人ほどのメンバーでやりました。
描いたエネルギー曲線を、みんなに見てもらいながら、
それぞれの人生をプレゼンしていったのですが、
ここで興味深いことが起きました。
・エネルギー曲線の大きな波や大きな変化が面白いということ。
それぞれの曲線で、
低いところから、急激に上がる時。
高いところから、急激に下がる時。
ターニングポイントを面白可笑しく、
楽しそうに話していたのが印象的でした。
また、
・エネルギー曲線の低い時が人生を創る。
ということにも気づきました。
「この時期があったからこそ今がある」
「失敗を糧に成長した」
「人生のターニングポイントになった」
エネルギーが低調な時期を高評価をしていました。
僕も同じでした。
ワークからの気づき
これが以下の気づきに繋がりました。
人生に対して大きなインパクトをもたらしました。
「失敗を恐れる必要はない」ということ
「うまくいかないことが人生を面白くする」ということ
その人の個性が際立ってくるのも、 急激な変化と低調な時期であることも興味深いものでした。
「世界の三大喜劇王」チャップリンが名言を残していて
これも参考になるので共有しますね。
↓
「人生はクローズアップで見れば悲劇であるが
ロングショットで見れば喜劇である」
↑
短期的視点で見れば悲劇かもしれません。
しかし。長期的視点で見れば喜劇になるのです。
その瞬間は辛いかもしれません。
もちろん、僕もそのような時期はあったし、
これからもあるでしょう。
しかし、
人生という物語で考えたら、 全てが素敵なストーリーとなるのです。
と、いうことで!!!
ここから重要です。
「失敗が怖くて前に進めない」という理由で行動しないことは本当に勿体ないことです。
今、うまくいっていなくても、必ず好転する。
(もちろん本人の意志次第ですが)
これは未来にも言えることです。
どんなことが起きても、 あなたの人生は素敵なものであり、必ず幸せなほうに向かうという大きな信頼を持つキッカケにしてください。
そうは言っても、現在進行形で苦しい時には難しいことだと思います。
だからこそ過去を振り返ることが重要です。昔のことなら、その当時はどんなに辛くても、今なら笑い話というやつがあるはずです。
それがこれからの未来にも同じように起こるということ。ここを捉えてください。
自分の人生を生きる。とか、
自分らしく生きる。とか、
今までの人生を変えるということには
何かしらのチャレンジが必要となります。
その時に、鍵を握るのは「勇気」です。
このWORKで「勇気」を手に入れてください。
失敗すらも楽しんでしまえばいいんだ。
人生のネタになるんだ。
人生が面白くなるんだ。
前に進もう!!!挑戦しよう!
という僕からのメッセージです。
ワークがもたらす、もう一つの効果
もう一つ。このWORKのポイント。
人生を振り返り、あなたのパターンを知るキッカケにしてください。
人間関係、仕事、お金などなど、
同じパターンはありませんか?
もし失敗しているパターンがあったら、それはあなたの人生における課題を示していると考えられます。
調子がいい時にもパターンがあるはずです。
そのパターンに気づくこと。
そしてそのパターンを捉えて、それを変えていく。
新しいパターンを創っていくのです。
「パターン」を「習慣」と置き換えても良いですね。
習慣を変えることで人生は変わっていきます。
決して簡単なことではありませんが、取り組む価値があります。
あなたの過去にはたくさんのヒントが詰まっています。
人生の棚卸しをして、人生に活用してください!
全ての答えはあなたの中にあります。
⇒もっと深堀り!おすすめ記事
「もう人生の迷子は終わりにしよう!〜全ての答えは○○の中にある」
コメント